ちっちゃな雪使いシュガー 原画展&トークショー (2002.1.19) (このレポは当時の日記に書いたものを編集したものです) ■2002/01/19 Sat 10:30p.m. 今晩わっほー!(^^; 今日はお約束のシュガーのイベント&原画展について。 イベント開始1時間ちょっと前に、まず原画展を見学。 そしたらOPの原画・絵コンテやAR台本も飾ってあって、 もうばっちぐー!(←死語(^^;) お約束のテレカ(笑)を購入したあと、 一度店を出て、1時間前から入場整理の列に並ぶ。 並び始めて30分後にようやく列が動いて、 裏手の非常階段を歩いて一気に7階へ。 かなり息が上がってしまった(汗 う〜ん運動不足です。 そしてイベント会場へ入場。 すると、ナント最前列のほぼど真ん中に着席できたりする \(^^)/ そして待つこと10数分。いよいよトークショー開始! ・・・つづく(ってオイ!! (^^;) ■2002/01/20 Sun 9:49p.m. わっほ〜レポ その2 (*^^*) ・・・ってなワケで、最前列でイベント開始を待っていると いよいよゲストの皆さんの入場! パチパチパチ〜 そして、 OPを歌う石田燿子さん、ペッパー役の水橋かおりさん、 ソルト役のサエキトモさん、そして木村真一郎監督の順に 皆さん入場です。 司 会:それでは自己紹介を「いつもの挨拶」と一緒に やって頂きましょう! 石 田:私、トップバッターですよね? サエキ:イヤなの? 石 田:イヤじゃないですよ・・・みんな、続くよね? じゃあ・・・ (小声で)こんにちわっほ〜、 石田燿子です 水 橋:(小声で)こんにちわっほ〜、 ペッパー役の水橋かおりです。 監 督:(さらに小声で、しかも半ベソで声震えつつ) こんばん・・・わっほ〜・・・ 監督役の木村です。 サエキ:・・・言わないよ〜(客席ブーイング) そんな恥ずかしいコトできないもん。 (監督に)よくやりましたね? 監 督:恥ずかしい・・・ サエキ:え〜今晩は。サエキトモです。(やはり「挨拶」をやらない) (客席のさらなるブーイングに) サエキ:なんだよ! いいんだよ! というわけで着席。 (無理やり終了) そんな感じでトークショーが始まりました。 ・・・つづく ■2002/01/20 Sun 10:27p.m. わっほ〜レポ その3 (*^^*) 続いて寄せられたアンケートからの質問コーナー。 「何故、舞台はドイツなんですか? 例えば、大阪とかはダメなんですか?」 監 督:なにわのシュガーか・・ サエキ:そうするとワッフルじゃないですね。 司 会:そうですね、アレですね。 監 督:アレやね。 サエキ:「・・・たこ焼きーー!」 監 督:長老の居る鐘の塔は・・・ サエキ:通天閣やね。(笑) 水 橋:ペッパーは京都弁っぽくなりそう。 サエキ:石田のセリフは・・ 石 田:え!? あたしも? サエキ:「メッチャ好きやねん」だね。(笑) ■2002/01/20 Sun 10:29p.m. わっほ〜レポ その4 (*^^*) 続いての質問 「もし季節使いになったらどんなコトをしてみたいですか?」 サエキさんはどんな悪巧みをしたいですか?」 石 田:シュガーですね。歌のときに雪を降らせてみたい (アーティスティックな答え) 水 橋:あたしは太陽使い。ポカポカさせて洗濯物を乾かしたい (生活感溢れる答え) 監 督:ねぇ。風使いで・・・ 司 会:監督の考えることは一つです(笑) 監 督:・・・めくれろっ! てね。 司 会:シュガーってこんな作品だったんですね(笑) 水 橋:汚れてる〜 サエキ:もうブラック・シュガーでいこう。 監 督:本音だそうよ、みんな。 司 会:黒砂糖ということで。では真打ちのサエキさん。 サエキ:大きさコレくらいだよね。 あたしはねぇ、ますみん(サガ役・浅野真澄さん)の 胸元に忍び込んでねぇ、右から左から、 こう、パフパフパフってされてみたい(失笑) 監 督:それ、何使いだよ?(会場 爆笑) サエキ:何使いでもなかったね(笑) もう欲望の赴くままに、小さければイイって。 司 会:え〜、ブラックな感じのスタッフでシュガーが 作られてるとゆーことで・・(失笑) もうメチャクチャです(笑) ■2002/01/20 Sun 11:12p.m. わっほ〜レポ その5 (*^^*) その後のやりとり・・・ サエキ:話の最終回はどうなるんですかね? 監 督:みんな、バタバタと死んでいくんだ(笑) サエキ:一人づつ・・・(笑) 監 督:レジーナお婆ちゃんの調味料に・・・ こうグチャグチャって・・・ ・・・なんだこの羽は?って サエキ:そのシチューをサガが「おいしー」って(^^; 監 督:もう涙無しでは見れないという・・・ サエキ:なんか素晴らしい(笑) 監 督:・・・「きらめき」って何だったんだろう? (会場 大爆笑) トラウマを残す作品になるという・・・(笑) もうコメントもできないです・・・(^^; あとこんなやり取りも・・・ 水 橋:なんか、サガ死亡説って出てたじゃないですか? それで季節使いたちが魔法の花で 「サガを助けろ!」っていって・・ 監 督:いつ、そんな話をしたんだよ(笑) オレ、これ以上しゃべると出口ふさがれそうだ。 ・・・さてどうなるんでしょう? ■2002/01/20 Sun 11:29p.m. わっほ〜レポ その6 (*^^*) 続いて主題歌とOPについて・・・ 司 会:それではウィンクから歌を奪った石田さん。(笑) 石 田:そう、もらった仮歌がウィンクのそのもので。 監 督:ウィンクが仮歌ってスゴイね。 石 田:このウィンク・バージョンので主題歌になるのかな?って でも出来たアレンジが見事にシュガーの世界に なってて良かったです。 サエキ:ウチらOPに出番少ないよな。 監 督:・・・それはどうイうコト?(かなり動揺してる(^^;) そして、OP曲のミニライブへと・・・ 石 田:皆さん、歌のときに楽屋へは戻られないということなんで 後ろで一緒にアノ振り付けをやってもらおうかなと (会場 拍手) サエキ:振り付けがあるんだ。どーゆー振り? 石 田:こう・・・(右に左に振り振りしてる)・・・ サエキ:ドリフみたいな? 石 田:そう! それに近いです。それをひたすら サエキ:ひたすら!? もちろん監督も後ろで踊る(らされる?)ことに・・・(笑) そしてサエキさん、水橋さんが照れながら踊るのとは対照的に 木村監督はノリノリで踊り通して、 「踊る監督」という新ジャンルを築いてました(^^; ・・・ふ〜、レポって大変だぁ〜 |